こんにちは！ジョニーです！この記事ではブログを始めるにあたって僕のことについて語っています。
ジョニーの自己紹介。自由で幸せな生活を手に入れたフリーランス。
僕の名前はジョニー
地方でフリーランスとして活動し、自由で幸せな生活を楽しんでいる。
月収６０万円〜７０万円ほど。
世間でいう成功者の部類ではない。
とはいえ一般的な人より労働時間も少ないし、ストレスも少ない。
以前より自由な生活を送れるようになった。
このブログでの発信内容
このブログでは僕のこれまでの経験から、お役立ち情報を発信していきます。
具体的に
【仕事について】
・副業の始め方
・独立・フリーランスへの道
【生活改善について】
・ガジェットなどの便利グッズ
・節約情報
他にもジョニーのおすすめなもの情報などあなたに役立つ情報を発信してきます。
ただ、
『いきなり見知らぬひょっとこからそんなことを言われても。。。』
その気持ちは十分わかります。
今日は僕のことを少しでも知ってもらえればと思う。
波瀾万丈な高校時代。自由な気質に合わない学校。転校を決意
昔から僕は自由な気質だったらしい。
「だったらしい」というのは、当時は自分でそういう自覚がなかったから。
その自覚がないまま、僕は地元のごく普通の進学校に進学した。
しかし、その高校は校則が厳しく、先生の頭も固い。
「勉強ができる、真面目で、素直な生徒』
学校が求めるそんな生徒とは、僕はほど遠くて、
「勉強しない、サボる、言うことを聞かない生徒』だった
丸１日学校にいることの方が少なくて、ほぼ毎日遅刻。
一番ひどい日なんかは、16時からの 帰りのホームルームから登校したこともあったぐらいだ。（ひどすぎる…）
僕がその高校を選んだ目的は部活。
部活以外に興味がなかった。
だから、授業はサボるが、放課後の部活は、ほぼ皆勤賞並みに出席していた。
（「ほぼ」というのは、学校の先生から放課後呼び出しをくらって部活出席をはばまれたことがあるから。）
そんな自由な態度だったから
担任の先生からはおそらく嫌われていて、僕が部活で表彰された時には
「お前みたいな奴でも、賞とれるんだな」
と嫌味を言われたりもした。
そんな先生が気に入るような真面目な生徒も
僕のことがあまり気に食わなかったようだった。
自分に合わない環境で、苦しさを感じていた、
そんなとき、部活動に力を入れているライバル校が「うちに転校しないか」と声をかけてくれた。
実家を離れて、下宿しないと通えないくらい、家から遠い高校だった。
だが、僕は自分に合う環境を求め、その高校への転校を決断した。
僕のことを拾ってくれた次の高校では、精一杯部活動をさせてくれた。
おかげで、インターハイのベスト16という成績まで残させてくれた。
そこでの仲間は、本当に面白くて、いい奴だった。
今でも友達だ。
この高校時代では
自分に合わない環境からは早めに逃げて、自分に合う環境を選ぶことの大切さ
今の生活を手に入れるための考え方の基礎を
学ぶことができた高校生活だった。
自分で稼ぐことを覚えた大学時代
部活一筋だった僕は、部活やスポーツに力を入れている大学に進学した。
さあ大学の部活に入部し、また部活に明け暮れよう！
そんな矢先…
なぜか僕はタクシーに足を踏まれてケガをした。
競技を続けることが難しくなった。
絶望的だった。
悩みに悩み…そして悩み….
僕は小学生の頃からの夢だったコーチ業の起業に大学生で挑戦することを決意した。
そうやん、大学を卒業するまで起業したらあかんことないやん。
「仕事するのは、大学卒業してから。」
そんな固定観念に縛られていた自分に気づいた。
いざ起業すると道は険しく、なかなか大変だったけど
月収を４０万円ほどに成長させることができた。
大学では、人に雇われることなく、自分でビジネスを作り出すことを経験できた。具体的な方法は別記事で紹介しようと思う。
なんだか違った公務員時代
大学卒業後、地元でコーチ業をしたかった僕は、帰郷した。
人口の少ない地元で、
また０からの集客で収入をすぐに得るのは難しいと考えた。
そこで、まずは収入を得るために、地元で公務員になった。
初めての給与明細を見たとき…
愕然とした。
大学生の頃の半分以下の給料だった。
安定していた。
安定はしているが、字の如く『安く定まって』いた。
仕事をこなしていれば、調子が悪くて休んでも、仕事がはかどらなくても、給料は安定していた。
ありがたくはあった。その環境に甘える気持ちも出てきた。
でも、満たされなかった。
・やりたいことを仕事にしているわけではない。
・もらえる給料が多いわけでもない。
・仕事は自分の力を発揮しきれていない。
大学時代、自分のビジネスをしていた頃は
・やりたいことを仕事にできていた
・頑張った分だけ、収入が増えた
・自分の力を発揮できていた
真逆だ。こんなん思ってたんと全然ちゃう。
満たされない気持ちが続くと負の連鎖に陥った。
そんな時、偶然、高校時代(1つ目の高校)の友人に再会した。
久しぶりに会った友人は、こんなことを言ってくれた。
『昔のお前はめちゃくちゃ自由だったよな。自分の意思をすごく持っていた。周りはよく思ってなかったけど、俺は羨ましかったよ。』
胸にダンプカーが突っ込んだ衝撃だった。
昔の感覚をを思い出して、なんだか嬉しくなった。
この時初めて自分が自由な人間だったんだと知ることになった。
そうだ僕は自由なんだ。自由な環境に戻らんといかん。
目が覚めた僕は、５年勤めた公務員を辞め、安定を捨てることを決めた。
自由で幸せな現在
そして、今では
・コーチング
・輸入販売
・今までの経験を活かした経営の相談
・趣味で始めたプログラミング
が僕の収入の軸だ。
僕は現在自分の選択で人生を生きている。
こういう経験から得たことをこのブログから発信していきたい。
さいごにおねがい！
僕は読者さんとの距離感も大切にしたいので
『こういう記事が読みたい』
『ジョニーに聞きたいことがある』
という人がいれば気軽にコメントしてもらえると嬉しいです。
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